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日本代购-ヌーマイトは1982年にデンマーク領グリーンランド(首都ヌーク)にて地球温暖化により溶け出した氷河の下から発見された天然石です。 これは2006年にインド・ヒマチャルプラデッシュ州・クル渓谷マニカランで発見されたアイスクリスタルと同じで氷河の下からの発見でした。 ヌーマイトの魅力はイリデッセント効果で日本刀のような青白い閃光やシルバーの閃光が確認できる点です。 ただし、石を磨けば全てイリデッセンスが確認できる訳ではなく出現する個体もあると言った感じです。 ヌーマイトを日本彩珠宝石研究所にて鑑別を行いました。 岩石名：　天然アンフィボライト（角閃岩） 宝石名：　イリデッセント・アンフィボライト 透明材の含浸処理が行われています 色相・透明度　黒色/灰色　斑状　不透明石：イリデッセンスを認む 概要　通称名で「ヌーマイト」と呼べれることがあります。 イリデッセント・アンフィボライト 閃光（イリデッセンス）が確認できるアンフィボライトに与えられる宝石名です。 イリデッセンスが確認できない物はブラックアンフィボライトになったりします。 透明材の含浸処理 この石は見かけ黒っぽく重量感があるので固いように見えますが実際の硬度は低く柔らかい為、ブレスレットのビーズ等に加工する場合は耐久性の問題で含浸処理が行われる事が往々にしてあります。 カボションやルースであれば必要がないのですが事ブレスレットに関してはビーズとビーズを繋ぐ箇所は貫通穴どうしが直にぶつかっている状態なので石の硬度が低いと割れが起きる可能性が高いので耐久性の向上で行われています。 【一点物】お写真に写っている商品を発送致します。 粒径　約8.5mm 重量　約20.92g 腕周り　約160mm ※天然石を研磨し加工しているため、クラック、インクルージョン、欠け、くぼみ、傷等がございます。 ブログ True Stone 天然石の真実