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日本代购-【ラピスラズリの歴史】 ラピスラズリ（lapis　lazuli）は、古来より世界のあらゆる地域の文明で神聖視され 今尚、最強の「聖石」として世界中で親しまれています。 旧約聖書の中で、大予言者モーゼが神からの「十戒」を青い石に刻んだという 伝説はあまりにも有名です。 語源はアラビア語の「lazward」（ラズワルト）で、濃紺の空の色の意を持ちます。 ラテン語でラピスは「石」、ラズリは「青」、ラピスラズリとは「青い石」の意です。 また、天空の聖石と呼ばれる事もあります。 日本名は「瑠璃（るり）」。源氏物語にも登場するこの宝石は、平安貴族にも 愛されてきた石なのです。 古代エジプトでは、この石には神が宿ると信じられ、権力を持つファラオ（王）や 神官のみが、身につけられる特別な石でした。 そしてエジプトのファラオは、ラピスラズリ欲しさに良質なものが採取される アフガニスタンを何度も遠征し、勢力下におき続けました。 ツタンカーメンの黄金マスクにも、ラピスラズリは使われています。 仏教の世界では、極楽浄土を飾る7つの宝である七宝 (金、銀、瑠璃、珊瑚、琥珀、シャコ、瑪瑙)の一つに数えられています。 【有名人とラピスラズリ】 スピリチュアル・カウンセラー、江原啓之氏がラピスラズリを腕に常時はめていた事で セレブや著名人の間で人気が出はじめたラピスラズリのブレスレット。 人気テレビ番組「smap2（スマスマ）」にゲスト出演された際、スマップのメンバー （香取慎吾さんと稲垣吾郎さん）にプレゼントした事も話題になりました。 【ラピスラズリの効果】 ラピスラズリには、心の曇りや邪念、心配事を払いのける力があるといわれ、 身に付けていると自然と幸福感に満ちてくると言われています。 歴史上、多くの成功者が所持していた事から、この石を持つ者は 権力と成功を手にする事が出来るといわれています。 そして、厄除けとしては最強のパワーストーンです。 【ラピスラズリの主成分】 主成分の瑠璃色は、ラズライト(天藍石)、アウィン(藍方石)、ソーダライト(方曹達石)、 ノーゼライト(ゆう方石)の4種から成り、黄鉄鉱や長石、方解石などが混入します。 天然のラピスラズリの中に、様々な青色や金色が見られるのは、天然の証なのです。 今回は、アフガニスタン産のハイクオリティクラス（AAA級）の珠を厳選しています。 美しい青色に輝く高品質な逸品です。 【材質】天然ラピスラズリ（アフガニスタン産）（珠径10.0mm） 【重さ】約32g ※若干ですが、珠には天然ならではの笑窪が見られます。 ※商品画像について モニターの発色の具合によっては、実際のものと色が異なる場合があります。 ご了承をお願いいたします。古代エジプトでは、王族と神官のみが持つ事を許された高価な宝石ラピスラズリ。 身に付ける者に、権力と金運を授けてきた奇跡のパワーストーンであったため その神秘の力を恐れたファラオが、一般の者に決して持つ事を許さなかったのです。 ラピスラズリは古代から現代にいたるまで数多くの奇跡と伝説を生み、世界各地で 人々を魅了してきました。今回は、AAAクラスの良質な大粒10mmのみをセレクトしました。 ※今回販売するラピスラズリは、信頼できる国内の鑑定機関により鑑別済みの商品です。