日本代购-■Length:74mm ■Weight:3.8g ■フローティング フィールドや時季、ベイトフィッシュの状況によって、同じi字でもルアーが水面に浮いていた方がバスの捕食スイッチが入る場合がある。 浮いていることで引き波を発生しi字としては強いアピールを生む。 水面は逃げ場を失ったベイトが泳ぐ場所で、バスに「追い詰めた!これなら食える!」と思わせバイトが増える。 また、浮いていることでルアーの全体像が捉えにくく見切られにくいのもメリット。 もちろん産卵後のワカサギパターンや虫パターン時など水面を意識している時も効果絶大である。 ただしi字のフローティングはただ浮いていれば良い訳ではない。 そもそもi字は風に流されやすく、フローティングであればなおさらである。 i-Waver Fはフロントボディを高比重フローティングにし、さらにヘアーの量を対SSSで2倍にすることで風に流されすぎることなく操りやすい性能を実現した。 また、リアボディは低比重フローティングにして、潜りにくく水面をキープさせる。 これはジョイント構造だからできる微妙な比重設定である。使い方は、ロングポーズや水面を漂わすようにゆっくりよどみなく引いてくるだけで簡単にバイトを得られる。 リトリーブスピードは、基本的にSSSモデルと同様に無風状態であればハンドル1回転5秒前後が目安で、風があるとラインが引かれてルアーのスピードも速まるので状況に応じたスピードに調節して欲しい。