日本代购-ヨシタ手工業デザイン室 くーわん 中 お茶碗【夏ギフト】
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日本代购-ヨシタ手工業デザイン室 くーわん 中 ■寸法 くーわん(大):直径122 × 高さ61mm くーわん(中):直径108 × 高さ53mm くーわん(小):直径 94 × 高さ45mm ■材質:磁器(花坂陶石)/呉須(はけ目)・透明釉 ■デザイナー:吉田守孝 ■製造:石川県小松市 東製陶所 背筋を伸ばして、片手でお茶碗を持ちあげてお箸でご飯を口にはこぶ。そんな所作を自然に引き出すようなヨシタ手工業デザイン室のお茶碗と汁椀が、日本の伝統文化を日々の食事から伝えます。 大中小は重ねて収納でき、準備も片付けも簡単です。 お茶碗『くーわん』は石川県小松市にある東製陶所さんで製作されています。九谷焼の産地で生地の製作から仕上げまで、ひとつひとつ手作業でていねいにつくられています。薄く軽やかな磁器で、青藍(せいらん)色の刷毛目が静かな海のような、飽きのこない美しさです。 ・原材料の花坂陶石とは 石川県小松市花坂町で採掘される岩石です。江戸時代後期に発見され、現在に至るおよそ200年に渡って九谷焼の主原料として使われてきました。上品な白い肌ときめの細かさは古九谷の艶やかな彩色を引き立てる重要な下地。古九谷の最盛期には周辺地域でも複数採掘されましたが、いずれも枯渇しており現在も尽きることなく採石されているのはこの花坂だけ。正真正銘の九谷焼の土が花坂陶石と呼ばれています。 しっとりと粘りがあり、釉薬をかけずとも白く焼きあがる九谷の土。高温度で焼き上げて磁器となります。軽く指で弾くとキン、と高い音が鳴ります。 呉須(ごす)とは酸化コバルトを主成分とする青い鉱物です。白い地肌に青い刷毛目の濃淡が水平線を描くくーわん。この深い青に、日々の景色が映し出されることでしょう。 触れて使って初めて気づくこと。 ヨシタ手工業デザイン室 「手で触れ五感に感じることを大切にしたい」、 「手を動かし道具や素材との対話から気づき着想したい」 吉田守孝氏の真摯なまなざしが日常の道具にもたらすのは、生活の中で使ってこそ生きる美しさです。華美な装飾とは距離を置き、使いやすさ、その延長にある削ぎ落された用の美をこそ作り出しています。 手に触れ、使ったときにわかる形、その意味。繊細な心配りに形作られた道具です。東京都小金井市で生まれる新時代 ヨシタ手工業デザイン室 東京都心から少し離れた、緑豊かな小金井市の住宅街に工房を構えるヨシタ手工業デザイン室。ここでこつこつと製作し続けているのが吉田守孝氏です。 吉田氏のデザインには日常に溶け込む普遍性と、手にもって、使って初めて気づくような細やかさという特異性を併せもちます。例えばごくわずかな曲線、一見無骨な表情が、ずっと使い続けてきた馴染み深い道具のような一体感、指の先での操作を無意識に誘発するような一瞬があるのです。 工業デザイナーといえば未来的な流線形、最先端の技術、理想の社会を道具からどう提案していくか、そんなカッコイイ印象のある肩書です。ヨシタ手工業で生まれる道具には確かにそれらの要素があります。しかしそれだけではありません。木や金属、土を手で触り、実際に格闘しながら手で加工し、何度も修正をしながら作り重ねていく、その膨大な試行錯誤の時間が、実際に触れたときに眼から、手から感じられるのです。 ヨシタ手工業デザイン室。「手工業」という名前に込められた覚悟が、その道具からはっきりと伝わってきます。 石川県に生まれ、窯元である実家の「作って売る」作業を見て育った吉田氏は大学で工業デザインを学び、卒業後に柳宗理氏に師事します。当時の柳氏は御年73歳。円熟期にも関わらず制作のペースは衰えることなく、有名な片手鍋などの日用品から家具、バブル期の追い風により高速道路の橋までデザインしています。その膨大で多岐にわたるデザインの現場で鍛えられたものづくりの手が受け継がれ、今また吉田氏のもとで日々の道具が生み出されているのです。 お腹くーくー、あつあつふーふー、今日も美味しくいただきます。 いただきます。ごちそうさま。 ほかほかのごはん。みそしる、今日はお豆腐が入ってるね。苦手なお野菜も、これなら食べられるかな? こどもが赤ちゃんから成長して落ち着いて食事ができるようになったとき、大人と同じお茶碗を手にしたら、きっと少し誇らしく感じるはずです。樹脂製とは違って割れてしまうこともあるけれど、丁寧な扱いもだんだん覚えてくれるはず。 背筋を伸ばして、片手でお茶碗を持ちあげてお箸でご飯を口にはこぶ。そんな所作を自然に引き出すようなヨシタ手工業デザイン室のお茶碗と汁椀が、日本の伝統文化を日々の食事から伝えます。 飯椀、汁椀の大中小はそれぞれ重ねて収納でき、準備も片付けも簡単です。 デザイナー吉田氏の出身地でもある石川県小松市。 吉田氏のご実家も九谷焼の上絵付けをする窯元だそうです。デザインによって生まれ故郷の銘品の新しい表情を引き出す、地域に根差したプロダクトです。 お茶碗『くーわん』は石川県小松市にある東製陶所さんで製作されています。九谷焼の産地で生地の製作から仕上げまで、ひとつひとつ手作業でていねいにつくられています。薄く軽やかな磁器で、青藍(せいらん)色の刷毛目が静かな海のような、飽きのこない美しさです。 『小』はお碗と箸を使い始めた3〜4歳を想定した大きさ。年齢を問わずに小鉢としても使えます。 『中』は子ども〜小食の大人向け。中鉢として多用途に。 『大』は子どもならどんぶりに、大人用なら飯碗に。少し大きめでお茶漬けの時もたっぷり入ります。 糸底にかわいらしいロゴ、『codomonokoto』。 「コド・モノ・コト」は、コドモといっしょの暮らしを考えるプロジェクトです。 刷毛目の下にぐるりと1周する凹凸が指先で支えるときの目印。滑り止めとして配膳の時にも活躍します。毎日の食事の支度のお手伝いも楽しく一緒に。九谷焼の白い地肌にみんなの笑顔が映ります。 ヨシタ手工業デザイン室 くーわん 中 ■寸法   くーわん(大):直径122 × 高さ61mm   くーわん(中):直径108 × 高さ53mm   くーわん(小):直径 94 × 高さ45mm ■材質:磁器(花坂陶石)/呉須(はけ目)・透明釉 ■デザイナー:吉田守孝 ■製造:石川県小松市 東製陶所
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