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■■茶道誌■■  ■■『なごみ』■■  ■■『茶碗・②・「高麗と御本」』■「高麗茶碗とは」―高麗青磁/古雲鶴・(こうんかく)/三島・(みしま)/刷毛目・(刷毛目)/粉引・(こひき)/無地刷毛目・(むじはけめ)/堅手・(かたで)/玉子手・(たまごで)/熊川・(こもがい)/呉器・(ごき)/大井戸・(おおいど)・大井戸の約束/青井戸・(あおいど)/井戸脇・(いどわき)/斗々屋・(ととや)/蕎麦・(そば)/伊羅保・(いらほ)/柿の蔕・(かきのへた)■■  ■■「織部の時代の高麗茶碗」―御所丸・(ごしょまる)/彫三島・(ほりみしま)/金海茶碗・(きんかい)■■  ■■「御本茶碗の登場」―御本彫三島茶碗/遠州好みの前期御本茶碗/御本茶碗の変遷/新渡り御本■■  ■■「無作意の美を賞翫する」―目跡・(めあと)/井戸脇茶碗・(高台・見込み)/梅華皮・(かいらぎ)/片身替り・(かたみがわり)/火間・(ひま)/貫入・(かんにゅう)■■  ■■「高麗と御本の質問室」・(Q&A・11問)■■  ■■千利休/古田織部/小堀遠州茶道史Q&A―「喫茶の原風景」―わび茶の誕生■■  ■■李朝/高麗■■  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『茶道誌』・・・■■



●●『なごみ』・・・●●

**”(1997年10月・通巻第214号)”**



■■『特集』・・・■■


―”茶碗・2”―

●●『高麗と御本』・・・●●

**”監修・文-杉浦澄子/撮影-小林庸浩”**

**”約・40頁”**

★室町時代・侘茶の精神は・朝鮮の無名の匠の手による
 衒いのない茶碗の美を発見した。
 その後・茶人たちの美意識の変遷は・様々な作意を込
 めた注文茶碗・すなわち御本茶碗を生み出すにい至る。
 シリーズで学ぶ茶碗・第二回は・高麗茶碗と御本茶碗
 の魅力を紹介。



■発行日=平成9年10月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=840円。
■状態。
  ●表紙に、多少のキズ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に・多少のヤケが見えますが
  ●大きなダメージは無く
  ●年代的には良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・128頁・・・!!



●特集・「高麗と御本」・・・!!

  ◆は・約40頁です。

  ◆(なごみ・1997年・茶碗特集の・2冊目です)。

  ◆1冊目は・現在出品中・5月6日終了の・
        「茶碗 ① 唐物の時代」・になります。



●茶道史Q&A・「喫茶の原風景」・・・!!

**”谷端昭夫・(裏千家学園講師)”**

**”(6頁・白黒)”**

―”わび茶の誕生”―

  ★「茶の湯・『茶道』・という言葉はいつごろから
    使われたのですか。」

  ★「茶は・初めから・『わび』『さび』・の世界と
    いわれたのですか。」

  ★「『闘茶』・で勝と何が得られたのですか。」

  ★「『わび』・という意識を持ち込んだのは利休居
    士ですか。」

  ★「村田珠光は・『わび』『わび茶』・言葉を使っ
    たのですか。」

  ★「村田珠光はどんな茶道具を使ったのですか。」

  ★「村田珠光・武野紹鴎・利休居士・それぞれの茶
    はどこが違うのです。」



●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります・・・!!

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



■■『高麗と御本』・・・■■

―”監修・文・杉浦澄子/撮影・小林庸浩”―

**”約・40頁”**

★室町時代、侘び茶の精神は、朝鮮の無名の匠の手によ
 る衒いのない茶碗の美を発見した。
 その後、茶人たちの美意識の変遷は、様々な作意を込
 めた注文茶碗、すなわち御本茶碗を生みだすに至る。
 シリーズで、学ぶ茶碗・第二回は、高麗茶碗と御本茶
 碗の魅力を紹介。

  ◆堅手茶碗。

  ◆御本茶碗。



―”侘びの季節の取り合わせ”―

●●「名残りの茶事」・・・●●


●「濃茶席」・・・●

―”伝世の堅手茶碗を主役に”―

  ◆風炉-畠春斎・鉄・平丸。

  ◆釜-九代宮崎寒雉・当代寒雉極。

  ◆水指―紹鴎信楽・桃山期。

  ◆茶入-古備前・江戸初期。

  ◆茶杓―片桐石州・共筒・内箱・玄々斎・外箱・淡
      々斎。

  ◆茶碗―堅手・李朝初期。

  ◆建水-李朝鉄砂。

  ◆蓋置-竹・鵬雲斎家元・在判・共箱。


●「薄茶席」・・・●

―”御本黄伊羅保で秋らしく”―

  ◆薄器-尻張棗・圓能斎在判・共箱。

  ◆茶杓―鵬雲斎家元作・銘・「閑居」。

  ◆茶碗―御本黄伊羅保。

  ◆替-色絵薩摩。

  ◆床―灰屋紹益筆・詠草・「山家月・桃山。

  ◆花入-時代籠。


―”名残りの茶事によせて”―

●「澄心庵」・・・●

 ★床。

 ★濃茶・薄茶席。



●●『高麗茶碗とは』・・・●●

★中国の唐物茶碗に対して朝鮮の茶碗を高麗茶碗という。
 およそ、十世紀から十四世紀までが高麗王朝十五世紀
 から十九世紀までが李朝。
 高麗茶碗といってもほとんどは李朝になってからのも
 ので、約六百年間日本に渡りつづけてきた。

★鎌倉期、南北朝から喫茶の風習は禅院を中心にひろま
 り、足利時代には将軍家を中心に上級社会へと普及し
 てゆく。
 台子点前であり唐物道具が尊重された。
 応仁の乱後の荒廃した世情は無常観が一層徹底した社
 会の価値も変わり、民衆が一揆をおこす世情となる。
 京都・堺の裕福な町衆たちにも喫茶は流行し、台子点
 前をはなれた侘び茶が唱えられた。
 村田珠光・武野紹鴎・千利休らは道具の美術鑑賞から
 一歩奥へ踏み込んで、茶の湯の一座建立に人間の心の
 協調共存をめざした。
 侘びとはものの足わぬこと、この世は苦であり無常で
 ある。
 完全な美をよりどころとする唐物茶碗ではなく、無心
 で自由、かつ素朴な高麗茶碗こそ、侘びの美意識にふ
 さわしいものとしてとりあげた。


●「高麗青磁」・・・●

  ★高麗青磁は、その多くが高麗時代に焼からた数少
   ない茶碗。
   唐物の青磁と比べて渋みを帯びた沈んだ色である。

  ◆高麗青磁茶碗。


●「古雲鶴・(こうんかく)」・・・●

  ◆狂言袴茶碗・銘・「浪花筒」。
                ・潁川美術館。

  ★文様を彫り、白土や赤土をうめて青磁釉をかけて
   焼く象嵌青磁の技法が用いられている。
   この手の茶碗は、高麗時代後期から李朝初期の作
   といわれる。
   雲と鶴の文様の茶碗を雲鶴と呼び、象嵌青磁の一
   種で、狂言師のはく袴の紋に似た丸文が施された
   ものを狂言袴という。


●「三島・(みしま)」・・・●

  ◆上田暦手三島茶碗。
                ・根津美術館。

  ★高麗時代の象嵌青磁の技法が李朝になって退化し
   たもの。
   井戸とともにもっとも早くから日本に伝えられた。
   文様が静岡県三島市三島神社が発行する暦に似て
   いることから名づけられたという説がある。
   暦手三島・礼賓三島・花三島・掻き落とし手三島
   ・彫三島に分類する。


●「刷毛目・(はけめ)」・・・●

  ◆刷毛目茶碗・銘・「水鳥」。

  ★刷毛で白泥を塗って装飾し透明釉をかける。
   三島と共通した作風で竹の節高台、平茶碗が多い。
   スピード感にみちた刷毛の勢いや、かすれた感じ
   が独特の景色をなして茶人の間でよろこばれる。
   また、茶碗の胴や見込みにひと刷毛だけをつけた
   ものを、外刷毛とか内刷毛と呼ぶ。
   この茶碗の銘は、見込みに見られる雨漏の染みが
   、水面に浮かぶ水鳥の姿の様に見えることに由来
   する。


●「粉引・(こひき)」・・・●

  ◆粉引茶碗。

  ★茶碗全体に、白泥と化粧がけをした様子が粉を引
   いたようなので、粉引・または、粉吹・(こぶき
   )・と呼ぶ。
   写真の茶碗は時代がついて、白というより飴色を
   呈している。


●「無地刷毛目・(むじはけめ)」・・・●

  ◆無地刷毛目茶碗。

  ★白泥を用い透明釉をかけて焼いたものだが、刷毛
   を使わずに、内部は白泥を全体に柄杓でかけ、外
   側は胴半分までズブがけにしている。
   また、白化粧でなく刷毛目のものもある。


●「堅手・(かたで)」・・・●

  ◆堅手茶碗・銘・「秋かぜ」。
                ・静嘉堂美術館。

  ★堅手とは・素地が焼き締り・手ざわりの堅い感じ
   がするところから出た名称。
   焼く成る年代は・李朝初期から後期に及ぶ。
   そのため堅手に分類される茶碗は作行や釉薬の調
   子も様々である。
   写真の茶碗は・釉薬が青味を帯びていかにも涼し
   げで・「秋かぜ」・の銘が全体の印象をよくあら
   わしている。


●「玉子手・(たまごで)」・・・●

  ◆玉子手茶碗・銘・「小倉山」。
                ・静嘉堂美術館。

  ★薬調が黄ばんだ乳白色で卵の殻のような貫入があ
   ることからそう呼ばれる。
   ・(略・・・・・)。


●「熊川・(こもがい)」・・・●

  ◆鬼熊川茶碗・銘・「田子月」。
                ・東京国立博物館。

  ★口造りは外側に端反りで・まるくふっくらと張っ
   た胴。
   いわゆる熊川形竹の節高台で見込みの茶溜りに鏡
   があることも熊川の約束といわれている。
   ・(略・・・・・)。


●「呉器・(ごき)」・・・●

  ◆尼呉器茶碗。
                 ・藤田美術館。

  ★禅寺で使う漆の椀に形が似ていることが名称の由
   来とされる。
   ・(略・・・・・)。


●「大井戸・(おおいど)」・・・●

  ◆大井戸茶碗・銘・「有楽」。
               ・東京国立博物館。

  ★数ある高麗茶碗のなかで、最も声価が高い。
   井戸茶碗には名物手といわれる大井戸のほか青井
   戸・小井戸・小貫入井戸などの種類がある。
   井戸という名称は、所持者の名前・(井戸若狭守
   )・によるものであるとか、見込みの深さを形容
   してのことであるとか、焼成された地名に由来す
   るなど、諸説様々である。
   写真の大井戸は、織田有楽の所持品であったと伝
   えられ・「喜左衛門」・「筒井筒」・「加賀」・
   「細川」・と並んで名物手のなかでも屈指の名器
   である。

  ―”大井戸の約束”―

  ★口径15センチ前後の深い朝顔形の姿。
   厚くかかった枇杷色の釉薬。
   ゆったりと胴にめぐる轆轤目。
   竹の節高台と高台脇の力強い削り跡。
   高台付近に生じた梅華皮・(かいらぎ)。
   見込みの自然な茶溜り。


●「青井戸・(あおいど)」・・・●

  ◆青井戸茶碗・銘・「瀬尾」。
                ・福岡市美術館。

  ★全体に釉薬が青味を帯びているためにこの名があ
   る。
   大井戸よりも小さく、開いた姿だが作風はよく似
   ている。
   渋い青は侘びの茶風が好む枯れた風情。
   因みに、小井戸とは、大井戸と比べて小ぶりで薄
   作、小貫入は釉に細かい貫入のある小ぶりな井戸
   のことをいう。


●「井戸脇・(いどわき)」・・・●

  ◆井戸脇茶碗・(二種)。
                ・福岡市美術館。

  ★井戸茶碗の条件を必ずしも備えてはいないが釉薬
   の調子や土味が井戸と似ている茶碗を井戸の脇に
   あるという意味から、井戸脇とよんでいる。
   そのため、写真右の茶碗は、高麗茶碗には珍しい
   筒形だが、これも井戸脇茶碗に分類される。


●「斗々屋・(ととや)」・・・●

  ◆斗々屋茶碗。
              ・サンリツ服部美術館。

  ★斗々屋は魚屋とも表記される。
   魚屋の店先に伏せてあったものを利休が発見した
   との説がある。
   鉄分のある細かい土で作られた・朝顔形に開いた
   平茶碗。
   本手斗々屋・利休斗々屋・平斗々屋に分類する。
   この茶碗は、斗々屋に属す。


●「蕎麦・(そば)」・・・●

  ◆蕎麦茶碗。
                ・李朝初期。

  ★その名称は・色が蕎麦を連想させるとも・井戸の
   系列で井戸の側・(そば)・をあててつけられた
   ともいわれる。
   ・(略・・・・・)。


●「伊羅保・(いらほ)」・・・●

  ◆釘伊羅保茶碗・銘・「苔清水」。
              ・五島美術館。

  ★砂まじりの粗い土で作られたため・手ざわりがざ
   らざらで・イライラした感じがすることからそう
   呼ぶ。
   も・井戸の系列で井戸の側・(そば)・をあてて
   つけられたともいわれる。
   ・(略・・・・・)。


●「柿の蔕・(かきのへた)」・・・●

  ◆柿の蔕茶碗・銘・「青柿」。
                ・五島美術館。

  ★茶碗を伏せた形が柿の蔕に似ている所から名づけ
   られた。
   鉄分が多い土味で・一見すると斗々屋にも似てい
   るが腰に弾がついてふくらみ・口造りが抱え気味
   になっているのが特徴。
   伝世品の数は少ない。



●●『織部の時代の高麗茶碗』・・・●●

★慶長から元和は古田織部の時代。
 利休の後をつぐ天下一の茶の湯者で、自由豪放な織部
 好みの茶碗・(御所丸・彫三島・割高台・金海の一部
 など)・がもたらされた。

★それ以前の利休や神谷宗湛らの茶人のいきのかかった
 高麗茶碗と考えられる、斗々屋・蕎麦・伊羅保などが
 渡来している。
 いま手元に発掘の李朝初期の無作為の平茶碗がある。
 陶土に鉄分があり白い長石釉がかかるので筒麦色。
 一杯の盛り切り飯の器、いわゆるサバル。
 低い竹の節高台で見込みに大きい鏡がありその内側に
 目跡が四つある。
 これを濃茶を練りやすくするために腰をさらに豊かに
 ふくよかにし、飲みよいように口造りがやや抱えこみ
 にと日本の茶人の作為が加えられて、蕎麦茶碗の約束
 となった。
 しかし、利休・織部の注文茶碗は、高麗茶碗に属し、
 寛永以降のものを御本という。


●「御所丸・(ごしょまる)」・・・●

★故意に歪められた沓形・黒と白にかけわけた釉薬など
 ・黒織部沓茶碗と共通点が多く・いかにも織部好みを
 感じさせる茶碗。
 朝鮮との貿易御用船だった御所丸に船載されてきたこ
 とが名称の起り。

  ◆御所丸茶碗・黒刷毛目。
                ・静嘉堂美術館。

    ★黒織部沓形茶碗・銘・「わらや」。
                ・五島美術館。


●「彫三島・(ほりみしま)」・・・●

  ◆彫三島茶碗・銘・「木村」。
                ・東京国立博物館。


●「金海・(きんかい)」・・・●

  ◆金海茶碗。
                ・静嘉堂美術館。



●●『御本茶碗の登場』・・・●●

★文禄・慶長の戦争のため日本と朝鮮の正式の国交は十
 年あまり絶えるが、慶長十二年に対馬の宗家と朝鮮と
 の間に条約が結ばれた。
 寛永十六年に釜山窯が始まり、日本の将軍・大名・富
 豪らの注文の手本による茶碗。
 その他の茶陶焼きが焼かれた。
 その茶碗を御本茶碗という。

★織部好みの彫三島・(21頁参照)・と檜垣文様・印花
 のデザインは同じであるが、写真の御本茶碗の彫三島
 は陶土がきめ細かくねばりがあるので、薄くのびやか
 で大ぶりに轆轤がひかれる。
 枇杷色の地に印花の白い文様は瀟洒で優美背景に日本
 人の美意識が流れている。

★江戸初期の茶の湯の指導者、小堀遠州の数寄の精神と
 考案により、釜山窯で日本の茶人である特定の燔師に
 より焼成された御本茶碗は、古い高麗茶碗の典型とし
 つつも、新しい美の型を生む。
 御本立鶴・御本雲鶴・御本三島・御本堅手・絵御本・
 御本半使・御本御所丸・御本金海・御本呉器・砂御本
 ・など非常に多様である。
 また、時代の好みでのその作行きは、前期は薄手で大
 ぶりで品よく、後期は小ぶりで厚作、退要的となる。

  ◆御本彫三島茶碗。


●「遠州好みの・前期・御本茶碗」・・・●

  ◆絵御本茶碗。

  ◆御本立鶴茶碗。


●「御本茶碗の変遷」・・・●

  ◆御本狂言袴茶碗。

  ◆御本刷毛目茶碗。

  ◆茂三半使釉茶碗。

  ◆茂三内刷毛目茶碗。

  ◆御本半使釉玄悦茶碗。

  ◆文字入御本茶碗。

  ◆絵御本茶碗

  ◆御本象嵌三島茶碗・(馬)。


●「新渡り御本」・・・●

  ◆新渡り御本花三島茶碗。

  ◆後熊川茶碗。

  ◆御本三島水指・(遠州好み)。



●●「無作意の美を賞翫する」・・・●●

―”自然物のごとき高麗茶碗の景色”―

**”(図版と解説)”**


―”目跡・(めあと)”―

★高麗茶碗はその多くが日用の雑器として作られた器。
 たくさんの茶碗を一度に焼くために、成形した茶碗を
 いくつも重ねて窯に入れる。
 その際、器と器がくっいてしまわないように、上の茶
 碗の高台畳付の部分と、下の茶碗の見込みの部分のあ
 いだに、いくつかの小さな粘土の塊を隔てとして挟ん
 だ。
 焼きあがって粘土を取れば、その痕跡が畳付きと見込
 みにのこる・(当然のことだがいちばん上に積み上げ
 られた茶碗の見込みには存在しない)・これが目跡で
 ある。
 目跡は高麗茶碗の見込み、高台と鑑賞する際の重要な
 景色とされる。
 使いこまれた茶碗の目跡は、黒ずみ、えもいわれぬ風
 格を醸しだす。
 また、粘土の塊の替りに隔てとして砂を置いた場合そ
 の跡は・「砂目」・と呼ばれる。

  ◆井戸脇茶碗・(高台・見込み)。


―”梅華皮・(かいらぎ)”―

★井戸茶碗などの高台付近にみられる釉薬の縮れを、梅
 の木肌に譬えてこう呼ぶ。
 梅華皮が生じる理由には、二つの条件が考えられる。

★轆轤びきのあと、高台を荒々しく箆で削り出すと、土
 がめくれて、ささくれだった状態になる。
 そこに釉薬をかけて焼成すると、肌に均等に釉がかか
 らず、縮れて固まる。
 また、重ね焼きを行うと、どうしても茶碗の腰から下
 の部分は温度が上がらない。
 このため、釉薬が完全に溶けていない状態、玉のよう
 に固まったままで窯出しされるころになる。
 梅華皮はことに井戸茶碗の豪快な味わいの条件として
 、茶人にやかましくいわれる。

  ◆大井戸茶碗・銘・「有楽」。
                ・東京国立博物館。


―”片身替り・(かたみがわり)”―

★釉薬の調子が半分づつ、あるいは一部異なっているこ
 とを片身替りと呼ぶ。
 焼成の際、窯の炎の酸素の量によって、同じ土、釉薬
 でも発色が異なる。
 酸素が少ない状態で焼かれることを還元炎酸焼成とい
 う。
 その逆に、酸素が多い状態で焼かれたときは酸化炎焼
 成。
 一般に長石釉の場合、還元炎では鼠色を呈し、酸化炎
 では赤味を帯びる。
 窯のなかで釉薬が溶けるとき、偶然の作用で、一部が
 酸化炎・一部が還元炎で焼かれるという不均等な焼成
 が行われると、片身替りの景色が生まれる。
 片身替りは、蕎麦・斗々屋・呉器などに多くみられる
 景色である。

  ◆御本半使茶碗。


―”火間・(ひま)”―

★全体にかけられるはずの釉薬が、一部かけのこされ、
 素地が見えている状態のこと。
 朝鮮の陶工が無造作に釉がけした際に、偶然生まれた
 ・「かけはずれ」・である。
 火間の印象が茶碗の景色となる場合も多い。
 不完全な美を尊ぶ侘びの美意識は、これを欠点とせず
 、見どころとしたのである。

  ◆熊川茶碗・(見込み)。


―”貫入・(かんにゅう)”―

★釉薬の表面にあらわれた細かなひび割れのこと。
 焼成した際の、釉薬と素地の収縮率の違いから生じる
 ことが多い。
 また、使い込まれていくうちに、ひび割れに湯や茶が
 しみこみ、貫入は黒く、よりはっきりと刻まれていく。

  ◆雨漏堅手茶碗・(見込み)。



●●『高麗と御本の質問室』・・・●●

―”杉浦澄子/聞き手・編集部”―

**”(Q&A・11問) ”**

 ★高麗茶碗が日本に渡来したころの、朝鮮半島の歴史
  的な背景を教えて下さい。

 ★高麗青磁のルーツは、やはり中国の青磁でしょうか。

 ★では、なぜ華やかな唐物に変わって、高麗茶碗が日
  本で好まれるようになったのでしょうか。

 ★高麗茶碗は日用の雑器であったと解説されています
  が、どのような用途に使われていたのでしょうか。

 ★高麗茶碗と御本茶碗の味わいの違いは、どの辺にあ
  るのでしょうか。

 ★高麗・御本が作られた朝鮮土の特徴について教えて
  ください。

 ★その顕著な例がいわゆる・「雨漏手」・ですね。
  もう少しくわしく教示ください。

 ★粉引・無地刷毛目・堅手の区別がもうひとつよく分
  からないのですが。

 ★茶席で使う際の高麗茶碗の格についてお伺いしたい
  のですが。

 ★高麗茶碗の取り合わせのポイント、濃茶・薄茶の使
  い分けなど教えてください。

 ★最後に高麗茶碗と御本茶碗とは、現代の茶の湯にと
  っていったい何なのでしょうか。
  ご意見をお聞かせください。


―”エッセイ”―

●●『高麗茶碗と私』・・・●●

**”三輪龍作・(陶芸家) ”**



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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●7日以内に振込み確認出来ない場合は落札者都合
●のキャンセルとして処理させて頂きます。
●取り置の場合でも、最初の落札日より7日以内に必
●ず決済下さい。
●いかなる場合でも決済後に・一度発送致します。


■■要注意■■

●入札の取消はいかなる場合でも不可能です
●質問欄での取消依頼もお受けできません。
●落札後は取引ナビにて詳細を連絡させて頂きます。
●電話での連絡はお受けできません。
●上記事項を充分に御理解の上での入札とさせてき頂
●ます。

■商品詳細文の転用・盗用は堅くお断り致します・!


+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました  + + +
No.213.002.002

1. 一口价

出价大于等于一口价时,拍卖将立即结束,您将以一口价中标。

2. 立即出价

立即出价金额是指您能接受该拍品的最高金额,代购服务费及各种运杂费除外。我们将最高金额直接提交到雅虎平台上。雅虎平台会根据他们的规则来逐步加价。

例如:扣除运杂费您立即出价1万日元,拍品的现在价格是1000日元,如果没有人竞争,您将以1000日元中标,如果有人竞争到5000日元,您将以5500日元中标,如果有人出价到15000日元,则对方会以11000日元中标。如果结束之前,您再次出价到20000日元,则您以16000日元中标。中标的前提是没有人再出价。结束前5分钟之内如果有人出价,则自动延时5分钟,直到没有人出价为止。

3. 预约出价

预约出价是指日拍网平台会在结束之前10分钟之内将您的出价金额提交到雅虎平台上。由于是集中出价,您的预约出价不一定会成功。

对重要拍品,建议不要使用预约出价。

4. 多会员竞拍同一件拍品时

会员竞拍同一件拍品时,我们通常会分配不同的ID去出价,但分配的ID有可能被卖家已经拉黑而不能正常出价。

5. 卖家取消出价

在结束之前,卖家有权取消买家的出价,但中标之后,卖家如果取消中标,雅虎平台会自动差评卖家。

6. 提前结束下架

卖家有权在结束之前下架该拍品,所有出价全部自动取消。

7. 关于弃标

Ⅰ.日拍网拍卖订单不接受任何理由弃标,必须48小时之内完成支付!
Ⅱ.一旦出价成功,出价将无法取消,请您谨慎出价!
Ⅲ.一旦成功中标,您必须全额支付该拍品(成交价+消费税+银行转账费+日本邮费)。
Ⅳ.如果您拒绝支付该拍品即视为您弃标。
Ⅴ.如果您48小时之内未支付该拍品,卖家可能会删除交易并给予日拍网恶评,这种情况也视为您弃标。
Ⅵ.弃标也必须全额支付该拍品(成交价+消费税+银行转账费+日本邮费)。
否则,日拍网有权扣除您对应比例的出价押金或保证金,出价押金或保证金低于中标拍品价格时,日拍网将扣押您的库存拍品作为赔偿。

海淘有惊喜,但同时也有风险,作为海淘者,您需要承担以下风险。

1. 如果购买的是字画、瓷器等古美术品或知名品牌奢侈品,买家需要承担是仿品的风险。

日拍网的拍品转自日本雅虎平台和其它知名电商平台,日拍网的商品页面只是提供商品展示,不是推荐您购买,如果您要购买,我们可以提供购买渠道,交易主体是您本人和日本卖家,日拍网可以作为交易的中介,收取中介费用,覆行中介义务(代购)。但对您要购买的物品的真伪、质量不承担责任风险,由此给您造成的损失需要您自行承担。日拍网的工作人员也不具备相关鉴定知识,无法分担此类风险。

2.商品在国际邮寄途中出现破损、丢失的风险。日拍网无法管控物流过程,无法替买家分担此类风险。

I.直邮的快件出现破损、丢失的,需要当面做异常签收,否则买家自行承担破损的全部责任。

日本邮局和中国邮局合作,日本邮局运到中国之后,由中国邮局接手转运到您手中,关于损坏赔偿,日本邮局规定如下:

运输过程中的损坏,赔偿主体是中国邮局。您收到物品之后先拆箱检查,如果有破损的,请不要签字,让投递人员开据破损证明,并自行向当地邮局索赔。

运输过程中的丢失,赔偿主体是日本邮局。日本邮局首先向中国邮局发函调查情况,中国邮局一般回复很慢(此过程可能需要1-2个月),由于中国邮局无法提供您签字的证明,日本邮局将确认丢失,给予发货方一定的赔偿。未购买保险的,最高赔偿2万日元,有购买保险的按保险金额赔偿。日拍网收到赔偿后将全额退还给您。

II.如果您的包裹被退运,退运后再重新打包邮寄出现丢失、破损的风险由您本人承担,日拍网不承担任何责任。

收到的货品不满意或跟网页图片品相有差异(例如:卖家P图片),或日文描述没有看懂,买错了东西,无法退换的风险。

退货需要满足卖家设定的期限和退货条件(参考商品页面说明),如果卖家同意退换,物品寄回日本的国际邮费需要买家本人承担,日本国内寄回给卖家的邮费由日拍网承担。

4. 如果物品选择第三方物流(例如:货柜船运,第三方转运),请自行与第三方签订责任风险。

5. 对直邮的物品,以自用为原则,如果是商用请按货物进口申报,否则有走私的风险。

大量邮寄非消耗类的同类物品超过一定数量(例如:500个铁壶、300台CD机、200个电饭锅等等)时,海关会认为超出了合理的自用范围而进行辑私侦查。

6.日本是诚信社会,一旦您成功出价,出价将无法取消,一旦成功中标,必须全款买下不能弃标。

7.日拍网的出价ID是动态的,无法保障您一直使用同一个ID出价。例如:多人竞拍同一件拍品时、出现出价系统错误时等等,系统可能会更换ID。不同ID中标的拍品可能无法同捆。

作为代购中介方,日拍网将承担以下力所能及的风险。

1. 买家付款之后,日本卖家不发货,由日拍网承担全额赔偿责任。

2. 货品从卖家发到日拍网日本仓库途中出现丢失、损坏的由日拍网承担全额赔偿责任。

3. 货品在日拍网仓库免费存储期内出现丢失,损坏的由日拍网承担全额赔偿责任。

4. 如果您的包裹被退运,退运后再重新打包邮寄出现丢失、破损的风险由您本人承担,日拍网不承担任何责任。

日拍网的风险提醒

1. 如果您是新会员,首次出价购买工艺美术(古懂收藏品)类目的商品时,系统会弹窗提醒“亲爱的会员,您出价的宝贝属于工艺美术品,日拍网是代拍平台,我们只是买家和卖家之间的中介,覆行中介义务,不承担卖家责任,您需要自已承担拍品是仿品的风险。出价之前也请仔细阅读拍卖详细页的《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明!”,您需要点“同意”才能继续出价。

2. 卖家的好评低于100时,日拍网会弹窗提醒“亲爱的会员,此卖家的评价较低,可能存在诚信上的风险,日拍网只是您和卖家之间的中介,覆行中介义务,不承担卖诈骗风险。出价之前也请仔细阅读拍卖详细页的《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明!”,您需要点“同意”才能继续出价。

3. 卖家的好评低于30时,日拍网会二次弹窗提醒。首先“亲爱的会员,此卖家的好评低于30,可能存在诈骗风险,日拍网只是您和卖家之间的中介,覆行中介义务,不承担卖家诈骗风险。出价之前也请仔细阅读拍卖详细页的《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明!”,点“同意”后,二次弹窗提醒“亲爱的会员,此卖家的好评低于30,可能存在诈骗风险,您需自行承担此风险,确定要出价吗?”,您需要“同意”才能继续出价。

4. 卖家好评低于5时,日拍网将禁止出价,您需要联系客服,确定自行承担相关风险后解禁。

5. 每次出价之前,日拍网弹窗提醒您仔细阅读《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明,您需要“同意”才能继续出价。

我们拒绝代购以下商品,简称服务外商品。

I.商品重量和体积超过各种邮寄方式限制的商品。实重超过30KG的物品,任何一面的周长加上该面的垂直高度超过了3米的物品,能否邮寄请提前咨询客服。

II.根据日本的法律被限制出口的商品(如药品、活的生物)。

III.华盛顿公约或CITES公约禁止交易的物品,详细说明请参考《华盛顿公约或CITES公约》

IV.中国海关禁止进口的物品。例如:象牙及相关加工制品、活物、动物部件、龟甲、植物、香木、檀木、花梨木、珊瑚类、药品、流通货币、羽毛、纸币、蛤基棋子、仿真枪、刀具、黄色书刊、影片、音像、图片、毒品、反动报刊、皮草、貂皮、动物皮制衣服等所有海关禁止入境或其它一切国家禁止买卖的商品。

V.日本邮局无法承运的物品。

含有金 银等贵重金属的物品、带磁铁的物品(例:音响)、沉香木、液体类、香水、打火机、电池、电池无法拆除的器物、无线电类、精密仪器、电脑硬盘、高压气体、 救生圈、发动机或带发动机的模型、避震器、排气管、方向盘(含气囊)、化油器、油箱油罐等(含油渍)物品、热水器、煤气炉等(用瓦斯)、带气体或带油渍物品、易燃易爆物品、粉末类。以上物品其它物流(例:FEDEX)能否邮寄请咨询客服。

详情请参考

1、中华人民共和国禁止进出境物品表

(1993年2月26日海关总署发布)

2、中华人民共和国限制进出境物品表

1993年2月26日海关总署发布)

3、海关总署公告

(2013年第46号)

日拍网的汇率采用中国银行现钞卖出价,即您人民币现金购买日元现金的汇率。

1. 购买的货品价格。

2. 日本银行转帐费。

由日拍网支付给日本卖家时发生的银行转帐费。

转帐金额 < 3万日元时,银行转帐费 = 160 日元

转帐金额 >=  3万日元时,银行转帐费 = 250 日元

3. 日本国内邮费

日本卖家将货品发送到日拍网日本仓库时发生的邮寄费。

请参考商品网页上的说明,若无说明,一般普通3KG左右的普通件700日元左右,超大件2000日元至1万日元不等。下单前有疑问的请咨询客服。

4. 国际邮费

货品的国际邮费以物流公司或邮局的实际收费为准,日拍网自有的物流渠道以网站公布的价格为准,如价格有变动,我们会在会员中心即时通知。现有邮费价格请参考附件《国际邮费价格表》

5. 日拍网服务费

I.日拍网的服务费根据货值按以下规则分段收费。

单 件 货 值(日元) 服 务 费(日元)
货值 < 1万 380
1万 <= 货值 < 5万 1000
5万 <= 货值 < 10万 3000
10万 <= 货值 < 50万 5000
货值 >= 50万 20000

    II.折扣条件

在仓库的货品积压低于30件的可给予服务费7折优惠。其它折扣条件见平台活动公告。

注:服务费380日元最低档不享受折扣

6. 包装材料费

日拍网的包装材料费按使用纸箱大小收费,在标准包装之外要特别加强包装的,另外加收每箱200-500日元,需特定纸箱或木箱的视成本情况如实收取。

纸箱大小(CM) 打包费(日元)
信封0*0*0 100
60*60*50 920
60*45*35 920
55*50*40 920
50*50*35 920
45*35*35 680
35*35*30 580
30*25*25 480
25*20*15 380
70*35*35 920
50*40*15 580
45*25*18 480
40*40*40 820
60*40*15 680
60*40*40 920
45*45*30 920

如果合寄打包的商品超过5件,每增加4件,加收人工费用300日元,不足5件按4件计算。

7. 跨境支付手续费

您支付的所有费用(包括货值、邮费等)需要加上2%跨境支付手续费。您可以理解为购汇手续费和国际汇款手续费。

8. 仓储费

货品到达仓库之日起,日拍网提供90天免费保管。超过90天之后,我们将按每件每个月500日元开始收取仓库保管费。如果仓库保管费超过了您货品的货值,我们有权处理该货品(转卖或废弃)。

9. 仓库特殊增值服务费

I.家具等超大件或超过30KG的物品,需要增收超重处理费 3000日元/件。

II.如果需要拍照,测试漏水等品检服务,需要增收特殊服务费 300日元/件。

Ⅲ.多件同捆打包的,总重量超过15KG时,需增收300日元/箱打包费。

Ⅳ. 如果货品是寄日本国内或日本自提,买家需要支付货值的5%的增值服务费。

Ⅴ. 已打包完成的包裹(包括退运返回日本仓库的包裹),如果您需要拆包,日拍需要收取一定的拆包费,(一个包裹拆成两个包裹收取2000日元拆包费、一个包裹拆成三个包裹收取3000日元拆包费......以此类推)

10. 海关关税

I.如果支付二时,物流选择直邮方式

如果物品被扣关,您需要自行处理海关清关,税费按当地海关要求缴纳。

II.如果支付二时,物流选择代理清关方式

根据商品的种类,您需支付货值的10%-20%不等的关税,非奢侈品类税率为10%。

11. 弃标赔偿费

日拍网不接受弃标,一旦出价成功,出价将无法取消。一旦成功中标,您必须全款(得标价含消费税+日本邮费)支付该拍品。如果您拒绝支付即视为弃标,如果48小时之内未支付得标拍品,卖家可能会删除交易,这种情况也视为您弃标。弃标也必须全额支付(得标价含消费税+日本邮费),否则日拍网有权扣除您的出价押金或保证金,出价押金或保证金低于拍品中标价格时,日拍网将扣押您的库存拍品作为赔偿。也就是不接受任何理由的弃标,必须48小时之内完成支付。

三、 订单分段支付说明

1. 支付一时,您需要支付以下费用。

商品的货值 + 平台服务费 + 预付运费 + 跨境支付手续费

2. 支付二

银行转帐费 + 日本国内运费 + 国际运费 + 仓库打包费 + 仓储费 + 仓库特殊增值服务费 - 支付一的预付运费 + 跨境支付手续费。

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