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書籍/表具を楽しむ/表具の形式/変わり表具.竹屋町表具/茶掛とは-侘び床.書院床/軸先-茶掛.文人趣味/茶掛の裂地.裂の格/千利休.他/掛軸.茶道
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k**etugu
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●●「表具拝見」ー鈴木さんの掛物遊び・・・●●

●本紙ー富岡鉄斎書状。 

 ★表具 ―袋表具  。
 ★表具地一唐花手更紗。
 ★軸先 ―青磁   。

●他・・・・・・・・・。

 




●●「現代空間に遊ぶ」―麻殖生素子さんの表具・・・●●

★書画の装飾である表具は、掛ける場によって装いの形式も用いる裂地も工夫されてきました。現代の空間
 において、掛物はどんな装いが可能なのでしょう。豊かな感性で、紙や裂を取り合わせ、屏風や表具の創
 作に臨む。麻殖生素子さんの新作表具を紹介します                       。

 




●●「現代空間に遊ぶ」―麻殖生素子さんの表具・・・●●

●「取り合わせの妙」・・・●

 




●●「現代空間に遊ぶ」―麻殖生素子さんの表具・・・●●

●「新たな試み」・・・●

 




●●「現代空間に遊ぶ」―麻殖生素子さんの表具・・・●●

●「彩りの一幅」・・・●

 




●●「裂と軸先」・・・●●

★表具を構成する裂地、そして軸先は、いってみれば、服飾における布地と釦・(ボタン)。表具に多く用
 いられてきた裂地と、茶人たちの数寄がうかがえる軸先を集めました               。

◆緞子。   ◆紗金。    ◆金襴。   ◆縫紗。   ◆印金。   ◆金紗。
◆金襴。   ◆竹屋町                            。

 




●●「裂と軸先」・・・●●


●「茶掛けの軸先」・・・●

★軸木の両端についていた凹型の軸先。軸鼻とも呼ばれます。仏画や経巻断簡などの○○・(ひょうほう)
 ・には、水晶や銀・または鍍金の金具で装飾したものなどが用いられ、もっとも一般的な・幢○・(どう
 ほう)・の多くは象牙です。ここには茶掛・輪○・(りんぽう)・に好まれた侘びの軸先を集めました。

◆象牙軸。   ◆宗旦。   ◆竹。   ◆黒塗切軸。   ◆根来撥形。   ◆桑撥形。

●「文人趣味・(軸先)」・・・●

★煎茶の流行した江戸時代、表具の形式は簡略化される一方・(形式についてはP40~41を参照)・裂
 地や軸先はさまざまなものが用いられました。茶掛けに比べると大きめなのが特徴です。文人趣味の凝っ
 た意匠のものが多く、木彫のものには変わり形が多く見られます                 。

◆変わり形。 ◆竹。 ◆朝鮮撥形。 ◆朱変わり形。 ◆鎌倉彫。 ◆千段巻。 ◆釣鐘。 ◆染付。

●「茶掛の裂地」・・・●

 

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■■茶道誌■■  ■■『なごみ』■■  ■■「書画の服飾・表具を楽しむ」■■  ■■「表具の変遷」■■  ■■「表具の形式細見」―○○・(ひょうほう)/幢○・(どうほう)/輪○・(りんぽう)/表具の真行草■■  ■■「茶掛とは」―書院床/侘び床■■  ■■「変り表具」―円窓表具・(伝源家長筆・「龍田切」)/描き表具・(柴田是真筆・「瀧登鯉図」)■■  ■■「表具拝見」―竹屋町表具■■  ■■「現代空間に遊ぶ」―麻殖生素子さんの表具■■  ■■「裂と軸先」―緞子/紗金/金襴/縫紗/印金/金紗/竹屋町■■  ■■「茶掛けの軸先」―象牙軸/宗旦/竹/黒塗切軸/根来撥形/桑撥形■■  ■■「文人趣味・(軸先)」―変わり形/竹/朝鮮撥形/朱変わり形/鎌倉彫/千段巻/釣鐘/染付■■  ■■「裂の格」■■  ■■「表具さんに聞く」■■  ■■「表具ミニ事典」―本紙・(ほんし)/一文字・(いちもんじ)/中廻し・(ちゅうまわし)/上下・(じょうげ)/風帯・(ふうたい)/軸木・(じくき)/総裏・(そううら)/上巻絹・(あげまきぎぬ)/外題・(げだい)/その他の表具形式/見切表具・(みきりひょうぐ)/袋表具・(ふくろひょうぐ)/明朝表具・(みんちょうひょうぐ)/筋割表具・(すじわりひょうぐ)■■  ■■千利休・筆・「妙」・一字/法華経薬王品・装飾写経断簡/伝小野道風筆・「継色紙・くるゝかと」/藤原為家本・「三十六歌仙・壬生忠岑像」/玉筆・「山市晴嵐図」/柳営御物・宗峰妙超墨蹟・「白雲偈」/一山一寧筆・「園林消暑偈」/有馬茶会記・「阿弥陀堂宛 友阿弥」/六閑斎泰叟筆・「消息 佐藤助九郎宛」/狩野養川院筆・「柳燕図」・松平不昧賛/翠巌宗珉筆・「一行書 山花開似錦」/伝源家長筆・「龍田切」/柴田是真筆・「瀧登鯉図」/富岡鉄斎・「書状」/幸義明筆・「一」・「生」/「タンカ」・(仏教画)/石飛博光筆・「秋風の心細さはコスモス」/短冊・石飛八翔筆・「花意竹情」/他■■  ■■軸先/表装/掛軸■■  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『茶道誌』・・・■■



●●『なごみ』・・・●●

**”(1997年11月・通巻第215号)”**



■■『特集』・・・■■


●●『書画の服飾・表具を楽しむ』・・・●●

**”(約・39頁) ”**

**”撮影・斎城卓/協力・五島美術館”**

★表具の取り合わせは・「第一に一軸の筆者を吟味して
 ・此人はどれほどの服を着るべきぞと工夫して・其人
 に相応の切・(裂)・を遺ふこと」・と・「槐記」・
 に記されています。
 表具は、いわば書画の服飾。
 服飾の形式のさまざまを鑑賞し、現代の表具のあり方
 を考えます。

  ◆尾形光琳・筆・「紅葉流水図」。
                ・江戸時代。
                ・五島美術館。

    ★表具―幢○・(どうほう)・の行。

    ★一文字―紺地二重蔓唐草紋金襴。

    ★風帯―紺地二重蔓唐草紋金襴。

    ★中縁―茶地唐草紋金襴。

    ★上下―薄浅葱○。

    ★軸先―象牙。



■発行日=平成9年11月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=840円。
■状態。
  ●表紙に・多少のキズ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に・多少のヤケ・が見えますが
  ●大きなダメージは・無く
  ●年代的には・良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい。



●全・128頁・・・!!



●特集の・・・!!

  ◆「書画の服飾・表具を楽しむ」・は・約39頁。



●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



―”以下・掲載案内についての注意”―

★以下・掲載内容案内文に・掲載できない文字が有りま
 す。
 この場合は・○・(記号)・を代用して下りますので
 御了承下さい。



■■『書画の服飾・表具を楽しむ』・・・■■

―”撮影・斎城卓/協力・五島美術館”―

**”(約・39頁) ”**


●●『表具の変遷』・・・●●

**”古賀健蔵 ”**

  ◆千利休・筆・「妙」・一字。
                ・桃山時代。
                ・野村美術館。

    ★表具―幢○・(どうほう)・の行。

    ★一文字―金地小牡丹唐草紋金襴。

    ★風帯―金地小牡丹唐草紋金襴。

    ★中縁―茶地桐唐草紋銀襴。

    ★上下―茶地平絹。

    ★軸先―象牙。


●●『表具の形式細見』・・・●●

★表具は・大別すると格式に高いものから・○○・(ひ
 ょうほう)・幢○・(どうほう)・そして・輪○・(
 りんぽう)・の三体の形式をもち・表具の真行草とも
 称されます。
 さらに細かく見てゆくと、真の○○・(ひょうほう)
 ・行の幢○・(どうほう)・の中にもそれぞれ真行草
 があり・(輪○・りんぽうの基本形式は8種類になり
 ます。
 ここでは、本紙の内容や種類・筆者・またはそれを掛
 ける場に応じて展開してきた、8種類の表具のそれぞ
 れを見てゆきます。


●「○○・(ひょうほう)」・・・●

―”部分解説”―

★表具の中でも、もっとも格式の高いものがひょうほう
 ・と呼ばれる形式です。
 ひょうほうは上下・(天地)・が中廻し・(中縁)・
 によって分断されることなく・本紙の周りを囲んでい
 る・(総縁という)・のが特徴です。
 左図のように、一文字廻しのものを真・一文字のもの
 を行・文字のないものを草と呼びます。
 宗教的内容の書画・祖師像・高僧像・(頂相)・曼荼
 羅・題目・神祇ものなどに用いられ一般に・「仏画表
 具」・といわれています。
 表具はもともと、仏教伝来にともなってもたらされた
 、隋唐の経典や仏教絵画の装幀が前身といわれます。
 礼拝や崇敬の対象を飾る表具として発展した・ひょう
 ほう・は、裂の用いようにも贅が尽くされ、一文字廻
 し・中縁・総縁すべてに、金襴が地色違いで取り合わ
 されているのが多いようです。
 本紙の内容から、ひょうほう・の掛物は、追善供養や
 仏事の際に掛けられ、茶席で用いられることはありま
 せん。
 しかし、ここに挙げた・「継色紙」・のように、古筆
 に用いられた珍しい例を見ることもできます。
 本紙の筆者が、能書家として名高い三蹟の一人、小野
 道風と伝えられているため、おそらく格別の表具がな
 されているものと考えられます。


―”○○・(ひょうほう)・の・「行」”―

  ◆「法華経薬王品・装飾写経断簡」。
                ・鎌倉時代。
                ・北村美術館。

    ★一文字―丹地二重蔓牡丹紋唐草紋印金。

    ★風帯―花色地菩薩繍取裂。

    ★総縁―花色地菩薩繍取裂。

    ★軸先―象牙。

―”○○・(ひょうほう)・の・「草」”―

  ◆伝小野道風筆・「継色紙・くるゝかと」。
                ・平安時代。
                ・三井文庫。

    ★風帯―白茶地唐草紋繍取。

    ★中縁―白茶地唐草紋繍取。

    ★総縁―紺地梅花流水紋緞子。

    ★総縁―紫地二重蔓牡丹唐草紋印金。

    ★軸先―象牙。


●「幢○・(どうほう)」・・・●

―”部分解説”―

―”幢○・(どうほう)・の・「真」”―

  ◆藤原為家本・「三十六歌仙・壬生忠岑像」。
                ・鎌倉時代。
                ・五島美術館。

    ★一文字―丹地石畳花紋印金。

    ★風帯―丹地石畳花紋印金。

    ★総縁―紫地二重蔓牡丹唐草紋印金。

    ★上下―薄茶地折枝紋緞子。

    ★軸先―象牙。

―”幢○・(どうほう)・の・「行」”―

  ◆玉・筆・「山市晴嵐図」。
                ・重要文化財。
                ・南宋時代。
                ・出光美術館。

    ★一文字―丹地角龍紋金襴。

    ★風帯―丹地角龍紋金襴。

    ★総縁―紫地二重蔓牡丹唐草紋印金。

    ★上下―萌黄地亀甲紋金襴。

    ★軸先―象牙。

―”幢○・(どうほう)・の・「草」”―

  ◆柳営御物・「宗峰妙超墨蹟」。
                ・重要文化財。
                ・南北朝時代。
                ・野村美術館。

    ★風帯―紫地大牡丹唐草紋印金。

    ★中縁―紫地大牡丹唐草紋印金。

    ★上下―濃茶地平絹。

    ★軸先―象牙。


●●『茶掛とは』・・・●●

**”古賀健蔵 ”**

―”撮影・斎城卓/協力・五島美術館”―

★茶書・『南方録』・に・「掛物ほど第一の道具は成し
 。客・亭主共に茶の湯三昧の一心得道の物也」・と述
 べている。
 又その内容について・「墨蹟を第一とす。その文句の
 心をうまやい、筆者・道人・祖師の徳を賞翫する也。
 俗筆の物はかくる事なき也・(中略)・仏語祖語と、
 筆者の徳とかね用いる第一とし重宝の一軸也。又筆者
 は大徳によりて掛くる也」・と記している。
 掛物は掛軸・掛字などとも称され、本来、床の間に掛
 けることを目的とする表具をともなったものであるか
 ら、表具されていないものは、それが墨蹟であれ、古
 筆切であれ、絵画であれ掛け物ではない。
 それほど掛物と称するとき、本紙と共に表具の役割と
 意義は大きいのである。
 少なくとも茶道につながりをもつ人達は、本紙の鑑賞
 のみならず、それを取り巻く表具にも深い理解と、平
 素からの強い関心をもち、さらに床の間を含む建築・
 (茶室)・様式にも思いをめぐらしていただきたいも
 のである。
 掛物が床の間を飾る道具の一つとして鑑賞されるとき
 、その草庵・座敷・書院などそれぞれの床の間にふさ
 わしい表具が要請される。
 草庵の床の間に掛けるための表具の掛物を書院や寝殿
 造の床の間・(上段の真)・に使用して、釣り合いの
 とれるものではありえない。
 わが国における書画の鑑賞形式は、その建築様式の展
 開とともに発展し、書院の押板・上段の間が床の間の
 役割を果たし、座敷や草庵では物を飾る場所として床
 の間がしつらえられるようになった。
 この間書院では最初・二幅一対・三幅一対・四幅一対
 ・など唐絵・絵賛物が用いられたがやがて日本人の感
 覚に合った・三幅一対・五幅一対・などの奇数・(陽
 の数字)・の掛物形式が好まれ、中央を本尊・左右を
 脇侍または脇絵などと称し、仏像配列に準じた形式が
 成立していった。
 室町時代以後の書院形式はこれに準じたが、草庵茶の
 湯が村田珠光らによってその盛行をみると、そのうち
 一幅のみ掛ける、最も簡素化した方法がとられ、双幅
 であった唐絵が一幅づつ独立した掛物として分割襲蔵
 される風習が、草庵茶の湯の中から生まれた。
 その先駆をなすのが、伝徐煕の・「鷲絵」・である。
 元来双幅であったが、珠光時代すでに分けられ・「右
 絵」・(向かって右に掛ける絵)・を手に入れた珠光
 が、書院茶にふさわしい金襴表具を、草庵に映りのよ
 い緞子表具に改装したのである。
 草庵の侘びの囲い・(住まい)・に、金ぴかの豪華絢
 爛の表具が決してふさわしいものではありえないこと
 を、珠光も承知していたのである。
 それは単に使用されている裂地のもの問題ではなく、
 表具形式にも深い関係を持っている。
 珠光好みの表具は一躍有名となり、松屋三名物の一つ
 として、利休もまた、この絵を見ずしては茶人とはい
 えないとまで極言したことは有名で、のちの貞享二年
 ・(1685)・霊元天皇が南都行幸の折り、一乗院
 直敬法親王を通じて、松屋にこの絵を上覧に供せしめ
 たのである。


●「書院床」・・・●

  ◆一山一寧筆・「園林消暑 偈」。
                ・鎌倉時代。
                ・五島美術館。

    ★表具―幢○・(どうほう)・の行。

    ★一文字―白地唐草紋金紗。

    ★風帯―白地唐草紋金紗。

    ★中廻し―白地花唐草刺繍。

    ★上下―縹平絹。

    ★軸先―象牙。


●「侘び床」・・・●

  ◆有馬茶会記・「阿弥陀堂宛 友阿弥」。
                ・天正十八年。
                ・五島美術館。

    ★表具―輪○・(りんぽう)・の行。

    ★一文字―紺地一重蔓大牡丹紋金羅。

    ★風帯―白地地紋入り唐花刺繍。

    ★中廻し―白地地紋入り唐花刺繍。

    ★上下―薄茶地無地羅。

    ★軸先―真塗。


●「輪○・(りんぽう)」・・・●

★表具の草体とよばれる・りんぽう・は・茶の湯が侘び
 化してゆくにしたがって生まれた形式です。
 幅の狭くなった草庵の床に合うよう・軸幅を細くした
 もので・「茶掛」・と呼ばれます。
 りんぽう・の中廻し・(中縁)・の柱幅が二寸を基準
 とするのに対し、りんぽう・は五分以下であるのが特
 徴です。
 りんぽう・には行草の二種があり・一般に宗匠や茶人
 の書画・画讃・ときに禅僧の墨蹟や水墨画などに用い
 られます。
 草庵において好まれた、簡素で洒落た趣のある侘び表
 具に・「大徳寺表具」・と呼ばれる・りんぽう・があ
 ります。
 これは紙表具で、黒と茶地の胡引紙や揉紙を中廻しや
 上下に・一文字に竹屋町・風帯は唐紙の押風帯にした
 もので・軸先には黒塗のものが多くつけられています。
 大徳寺歴代の禅僧のものに限らず・茶匠のものにふさ
 わしく・ここに挙げた・りんぽう・の行がそれにあり
 ます。

―”輪○・(りんぽう)・「行」”―

  ◆六閑斎泰叟筆・「消息 佐藤助九郎宛」。
                ・江戸時代。
                ・富山美術館。

    ★一文字―薄萌黄地唐草紋竹屋町裂。

    ★風帯―押風帯・(唐紙)。

    ★中縁―茶地唐草紋緞子。

    ★上下―藍胡引紙。

    ★軸先―黒塗撥形。

―”輪○・(りんぽう)・「草」”―

  ◆狩野養川院筆・「柳燕図」・松平不昧賛。
                ・江戸時代。
                ・野村美術館。

    ★風帯―茶地一重蔓牡丹唐草紋紗金。

    ★中縁―茶地一重蔓牡丹唐草紋紗金。

    ★上下―薄縹地平絹。

    ★軸先―象牙。

―”輪○・(りんぽう)・「草」”―

  ◆翠巌宗珉筆・「一行書 山花開似錦」。
                ・江戸中期。
                ・野村美術館。

    ★風帯―薄縹地花紋散繍紗。

    ★中縁―薄縹地花紋散繍紗。

    ★上下―茶地平絹。

    ★軸先―象牙。

●「変り表具」・・・●

★台貼を円窓にした変わり表具。
 中縁と風帯に同裂を用いた中風帯で落ちつきが感じら
 れる。本紙は・『和漢朗詠集』・の断簡。
 遠州好みの表具と考えられる。

―”円窓表具”―

  ◆伝源家長筆・「龍田切」。
                ・重要美術品。
                ・鎌倉時代。
                ・野村美術館。

    ★台貼―白地草花紋緞子。

    ★風帯―紺地踊桐紋金襴。

    ★中縁―紺地踊桐紋金襴。

    ★上下―縹地桜楓紋散緞子。

    ★軸先―象牙。

★本紙とともに・表具部分も画家によって描かれている。
 江戸後期から幕末期の諸派の作品に多く見られ・画家
 たちの重層的な様々な試みがうかがえる。

―”描き表具”―

  ◆柴田是真筆・「瀧登鯉図」。
                ・江戸時代。
                ・野村美術館。

    ★一文字―紫地宝尽紋。

    ★風帯―紫地宝尽紋。

    ★中縁―藍地笹葉紋。

    ★上下―朽葉地雲珠紋。

    ★軸先―水晶。



●●『表具拝見』・・・●●

―”鈴木さんの掛物遊び”―

**”撮影・宮野正喜/協力・鈴木時代裂研究所”**

**”(於・鈴木一弘邸)”**

  ◆本紙・「凧上げ」。
                ・金紗。
                ・図案・鈴木一弘。

    ★表具―「輪」・の行。

    ★一文字―紫地大牡丹紋金紗。

    ★風帯―紫地大牡丹紋金紗。

    ★中廻し―薄黄土地一重蔓唐草紋竹屋町。

    ★上下―萌黄地紗。

    ★軸先―象牙。

    ★香合―○群耕雲作。

    ★花器―染付。


●「竹屋町表具」・・・●

★表具の裂として最も格調の高い裂とされているのは、
 印金・次いで金紗や金襴です。
 なかでも利休の・「一入・(ひとしお)・表具」・と
 称され・侘びの理念を具現した表具には、一文字に金
 紗が多く用いられています。
 金紗は、紗地に金糸で紋様を縫い込んだ一種の刺繍で
 すが、類似の紗金は金糸の織り込まれたもので、金紗
 とは区別されます。
 桃山時代の渡来裂のなかに、古田織部の好んだという
 ・「織部紗」・なる金紗が現存しますが、これは金糸
 と色糸を使って華麗な文様が織り込まれたものです。
 『茶家酔古襍』・(1844年)・「織部紗」・の項に・
 「こん地もよう小唐草 其外地色もようという品々あ
 り 古田織部このみにて京竹屋町にて唐人にぬわされ
 たる切りなりというえに 世にこれを竹屋町きれとい
 う」・と所載され、明らかに渡来した金紗を模して・
 和製の・「竹屋町」・がつくられ始めたことがわかり
 ます。
 竹屋町とは、正確には金糸による金紗と色糸による縫
 紗の双方が併用されているものです。
 一行物の表具、なかでも大徳寺表具の一文字には欠か
 せない裂とされています。
 左の軸は、江戸末期の本紙も表具も全幅が竹屋町です。
 一文字風帯と中廻しは、紗地の染色さえわからないほ
 どに金紗の技法で縫いつめられ、月日をかけて作られ
 たことがわかります。

  ◆本紙・「松下双鶴図」。
                ・縫紗。
                ・江戸時代。

    ★表具―幢○・(どうほう)・の・行。

    ★一文字―金地蘭紋竹屋町。

    ★風帯―金地蘭紋竹屋町。

    ★中廻し―薄黄地花菱蜀紅紋竹屋町。

    ★上下―茶地鶴唐花紋紗竹屋町。

    ★軸先―朱塗。


  ◆表具製作・鈴木一。

    ★表具―輪○・(りんぽう)行。

    ★一文字―紺地一重蔓蘭唐草紋竹屋町。

    ★風帯―紺地一重蔓蘭唐草紋竹屋町。

    ★中廻し―薄黄地二重蔓唐花紋竹屋町。

    ★上下―茶地紗。

    ★軸先―象牙。

  ◆本紙・「富岡鉄斎・書状」。

    ★表具―袋表具。

    ★表具地一唐花手更紗。

    ★軸先―青磁。

  ◆本紙・表具とも・鈴木東陽筆。

    ★表具―描き表具。


●●『現代空間に遊ぶ』・・・●●

―”麻殖生素子さんの表具”―

*撮影-小林庸浩/協力-フルューゲル.ザール・鈴木ひろ子**

★書画の装飾である表具は、掛ける場によって装いの形
 式も用いる裂地も工夫されてきました。
 現代の空間において、掛物はどんな装いが可能なので
 しょう。
 豊かな感性で、紙や裂を取り合わせ、屏風や表具の創
 作に臨む。
 麻殖生素子さんの新作表具を紹介します。

  ◆本紙・幸義明筆・「一」・「生」。

    ★袋表具―古紅絹切貼。

    ★軸先―錫箔。


●「取り合わせの妙」・・・●

  ◆本紙・「タンカ」・(仏教画)。

    ★袋表具。

    ★袋表地―藍・漆染タパクロス。
                ・ウスタニミホ製作。
    ★軸先―錫箔。

  ◆本紙・「タンカ」・(仏教画)。

    ★袋表具。

    ★袋表地―雨合羽・(明治時代)。

    ★覆縁―薬袋紙。

    ★軸先―朱塗撥形。


●「新たな試み」・・・●

  ◆本紙・石飛博光筆・「秋風の心細さはコスモス」。

    ★紙表具―土佐長判和歌。

    ★軸先―陶・(三島暦文様象嵌)。

  ◆本紙・石飛博光筆・「閑」。

    ★紙表具―泥染手漉き紙・(紙舗・「直」)。

    ★軸先―陶。

  ◆本紙・石飛博光筆・「無盡蔵」。

    ★紙表具―泥染手漉き紙・(紙舗・「直」)。

    ★軸先―竹。


●「彩りの一幅」・・・●

  ◆色紙掛け。

    ★本紙・「時代刺繍裂」。

    ★風帯―時代刺繍裂。

    ★総縁―紺地古代○。

    ★軸先―アクリル。

 ◆短冊・石飛八翔筆・「花意竹情」。

    ★本紙・「時代刺繍裂」。

    ★短冊掛け・表具地―古紅絹切貼。

    ★軸先―アクリル。



●●『裂と軸先』・・・●●

★表具を構成する裂地、そして軸先は、いってみれば、
 服飾における布地と釦・(ボタン)。
 表具に多く用いられてきた裂地と、茶人たちの数寄が
 うかがえる軸先を集めました。

  ◆緞子。

  ◆紗金。

  ◆金襴。

  ◆縫紗。

  ◆印金。

  ◆金紗。

  ◆金襴。

  ◆竹屋町。


●「茶掛けの軸先」・・・●

★軸木の両端についていた凹型の軸先。
 軸鼻とも呼ばれます。
 仏画や経巻断簡などの○○・(ひょうほう)・には、
 水晶や銀・または鍍金の金具で装飾したものなどが用
 いられ・もっとも一般的な・幢 ○・(どうほう)・の
 多くは象牙です。
 ここには茶掛・輪○・(りんぽう)・に好まれた侘び
 の軸先を集めました。

**”(6点)”**

  ◆象牙軸。

  ◆宗旦。

  ◆竹。

  ◆黒塗切軸。

  ◆根来撥形。

  ◆桑撥形。


●「文人趣味・(軸先)」・・・●

★煎茶の流行した江戸時代、表具の形式は簡略化される
 一方・(形式についてはP40~41を参照)・裂地
 や軸先はさまざまなものが用いられました。
 茶掛けに比べると大きめなのが特徴です。
 文人趣味の凝った意匠のものが多く、木彫のものには
 変わり形が多く見られます。

**”(8点)”**

  ◆変わり形。

  ◆竹。

  ◆朝鮮撥形。

  ◆朱変わり形。

  ◆鎌倉彫。

  ◆千段巻。

  ◆釣鐘。

  ◆染付。


●「茶掛けの裂地」・・・●

―”31頁写真参照”―

**”(白黒・解説)”**

  ◆印金・いんきん。

  ◆金紗・(竹屋町)・きんしゃ。

  ◆紗金・しゃきん。

  ◆金襴・きんらん。

  ◆緞子・(純子)・どんす。

  ◆繍裂・ぬいぎれ。

  ◆平絹・ひらぎぬ。


●「裂の格」・・・●

―”古文献の考察から”―

**”鈴木一・(鈴木時代裂研究所)”**

―(表)・古文献書名/板本写本/
          検索表題/文献記載順序・備考―


●●『表具さんにきく』・・・●●

**”こたえる人・金田浩一・(清香堂主人)”**

**”(Q&A・9問)”**

 ★裂地の取り合わせは、どのようにしてきめてゆくの
  ですか。

 ★古い本紙に合う、時代のある裂はどのように探すの
  ですか。

 ★古い裂の再現は行われていないのですか。

 ★本紙が・「まくり」・の場合、表具の部分の裂から
  きめてゆきますか。

 ★一文字や中廻しに図柄のある裂を使う場合図柄の大
  きさで使い分けはあるのですか。

 ★新しい本紙を表具に仕立てる場合に、慣習となって
  いることを教えてください。

 ★台貼表具の、台紙と本紙のバランスは、どのように
  取るのですか。

 ★「映りがよい」・とういのは、どういうことですか。


●●『表具ミニ事典』・・・●●

**”(図解)”**

―”表具の構成”―

  ◆本紙・(ほんし)。

  ◆一文字・(いちもんじ)。

  ◆中廻し・(ちゅうまわし)。

  ◆上下・(じょうげ)。

  ◆風帯・(ふうたい)。

  ◆軸木・(じくき)。

  ◆総裏・(そううら)。

  ◆上巻絹・(あげまきぎぬ)。

  ◆外題・(げだい)。

―”その他の表具形式”―

  ◆見切表具・(みきりひょうぐ)。

  ◆袋表具・(ふくろひょうぐ)。

  ◆明朝表具・(みんちょうひょうぐ)。

  ◆筋割表具・(すじわりひょうぐ)。



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详情请参考

1、中华人民共和国禁止进出境物品表

(1993年2月26日海关总署发布)

2、中华人民共和国限制进出境物品表

1993年2月26日海关总署发布)

3、海关总署公告

(2013年第46号)

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5万 <= 货值 < 10万 3000
10万 <= 货值 < 50万 5000
货值 >= 50万 20000

    II.折扣条件

在仓库的货品积压低于30件的可给予服务费7折优惠。其它折扣条件见平台活动公告。

注:服务费380日元最低档不享受折扣

6. 包装材料费

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纸箱大小(CM) 打包费(日元)
信封0*0*0 100
60*60*50 920
60*45*35 920
55*50*40 920
50*50*35 920
45*35*35 680
35*35*30 580
30*25*25 480
25*20*15 380
70*35*35 920
50*40*15 580
45*25*18 480
40*40*40 820
60*40*15 680
60*40*40 920
45*45*30 920

如果合寄打包的商品超过5件,每增加4件,加收人工费用300日元,不足5件按4件计算。

7. 跨境支付手续费

您支付的所有费用(包括货值、邮费等)需要加上2%跨境支付手续费。您可以理解为购汇手续费和国际汇款手续费。

8. 仓储费

货品到达仓库之日起,日拍网提供90天免费保管。超过90天之后,我们将按每件每个月500日元开始收取仓库保管费。如果仓库保管费超过了您货品的货值,我们有权处理该货品(转卖或废弃)。

9. 仓库特殊增值服务费

I.家具等超大件或超过30KG的物品,需要增收超重处理费 3000日元/件。

II.如果需要拍照,测试漏水等品检服务,需要增收特殊服务费 300日元/件。

Ⅲ.多件同捆打包的,总重量超过15KG时,需增收300日元/箱打包费。

Ⅳ. 如果货品是寄日本国内或日本自提,买家需要支付货值的5%的增值服务费。

Ⅴ. 已打包完成的包裹(包括退运返回日本仓库的包裹),如果您需要拆包,日拍需要收取一定的拆包费,(一个包裹拆成两个包裹收取2000日元拆包费、一个包裹拆成三个包裹收取3000日元拆包费......以此类推)

10. 海关关税

I.如果支付二时,物流选择直邮方式

如果物品被扣关,您需要自行处理海关清关,税费按当地海关要求缴纳。

II.如果支付二时,物流选择代理清关方式

根据商品的种类,您需支付货值的10%-20%不等的关税,非奢侈品类税率为10%。

11. 弃标赔偿费

日拍网不接受弃标,一旦出价成功,出价将无法取消。一旦成功中标,您必须全款(得标价含消费税+日本邮费)支付该拍品。如果您拒绝支付即视为弃标,如果48小时之内未支付得标拍品,卖家可能会删除交易,这种情况也视为您弃标。弃标也必须全额支付(得标价含消费税+日本邮费),否则日拍网有权扣除您的出价押金或保证金,出价押金或保证金低于拍品中标价格时,日拍网将扣押您的库存拍品作为赔偿。也就是不接受任何理由的弃标,必须48小时之内完成支付。

三、 订单分段支付说明

1. 支付一时,您需要支付以下费用。

商品的货值 + 平台服务费 + 预付运费 + 跨境支付手续费

2. 支付二

银行转帐费 + 日本国内运费 + 国际运费 + 仓库打包费 + 仓储费 + 仓库特殊增值服务费 - 支付一的预付运费 + 跨境支付手续费。

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